カリフォルニアの運転免許 筆記試験をオンラインで受けてみた!当日焦った体験談

アメリカ生活

こんにちは、ぽめこです。夫のアメリカ駐在が決まり、気づけば海外生活がスタートしました。
せっかくの機会なので、このブログで日々の記録を残していきたいと思います!



今回は、カリフォルニアで運転免許筆記試験をオンラインで受けた体験をシェアしたいと思います。
オンラインで試験を受けるには、いくつか準備が必要で、当日ちょっとしたハプニングもあったりで、試験当日はドキドキしました。これから試験を受ける予定の方の参考になればいいなと思って書いています。

実は、私は日本で高校卒業時に運転免許を取得して以来、ほぼ身分証明書としてしか使っていなくて、無事故無違反のゴールド免許ペーパードライバー(笑)。
そんな私が、カリフォルニアの運転免許を取得したのは、渡米してから約2か月半後のことでした。
運転が怖くてなかなか踏み出せなかったけど、夫が先に「取らないとダメだよ」と強制的に背中を押してくれたおかげで、ようやく免許をゲット。
あの時はちょっと、いや、だいぶ恨めしかったけど、今となっては本当に良かったなと思っています。
免許を取得してしまえば、もう後戻りできませんしね(笑)。

カリフォルニアで運転するには?まずは国際免許証から

カリフォルニア州では、国際免許証があれば一時的に運転可能です。ただし、有効期間は州に入ってから10日間

…とはいえ、10日以内に現地の免許を取るのはほぼ無理です。
他州から来た場合ならまだしも、渡米したばかりで色々とバタバタしているうちに10日間が過ぎてしまうことがほとんどです。
カリフォルニア州のDMV(免許センター)のサイトにも「できるだけ早く取得してください」(as soon as possible)と書かれています。

👉国際免許証の取得方法や有効期限の詳細については、在サンフランシスコ日本総領事館の公式サイトで確認してみてくださいね。


🚗 カリフォルニア免許取得の流れ(全体像)

  1. STEP 1:DMVで筆記試験を受ける(仮免許を取得)
  2. STEP 2:仮免許で運転練習する
  3. STEP 3:DMVで実技試験を受ける(本免許取得)

STEP 1:DMV or オンラインで筆記試験を受ける(仮免許を取得)

カリフォルニア州の免許センターは、DMV (Department of Motor Vehicles) といいます。
(以下、DMV)
まず、ここで必要な書類を提出して、筆記試験を受けます。試験に合格すると、仮免許が発行されます。
オンライン試験で合格した場合、仮免許を受け取るために後日DMVに行く必要があります。

📌 この記事では、この「筆記試験」について詳しく解説します!


STEP 2:仮免許で運転練習する

仮免許の段階では、同乗者なしで一人で運転することはできません

仮免許を取得した後、カリフォルニア州では18歳以上の免許保持者を助手席に乗せる必要があります。
正式な免許を取得しない限り、一人での運転はNGです。

練習場所も日本のような教習所はないのでいきなり実際の道路で運転練習をすることになります。

STEP 3:DMVで実技試験を受ける(本免許取得)

筆記試験に合格したら、次は実技試験です。

予約を取って、DMVの試験官を助手席に乗せて20〜30分間実際に街中をドライブします。
合格後、免許証は自宅に郵送されます。


オンライン(自宅)筆記試験を受けるために準備したこと

Real ID について

まず、オンラインで筆記試験を受ける準備を進めている段階で、運転免許証を取得するなら、Real ID付きのものを申請することを強くおすすめします。

Real IDって、運転免許証に国の認証が付いたもので、旅行や身分証明に便利なんです。
ちなみに、2025年5月からは、Real IDがない運転免許証では国内線の飛行機に乗れなくなってしまうので、早めに準備しておくと安心です。
国内線に乗る時にパスポートでも乗れるけど、Real IDがあればそれを見せるだけなのでとても楽です。

オンライン試験申し込み

私、すごく内向的で人見知りなんですよね。DMVに行くことを考えるだけでストレス…(汗)。
試験って緊張するのに、知らない人に囲まれて受けるとか無理!なので、迷わずオンラインを選びました。

カリフォルニアの運転免許筆記試験をオンラインで受けるためには、まずDMVのウェブサイトでアカウントを作るところからスタートします。
アカウントを作ったら、試験の予約ができるようになります。
指示に従って進めていけば、スムーズに手続きが完了するので、ここではその詳細な手順の説明は省きます。

参考までに、私が提出した書類は以下の4点です:

  • SSN(アメリカの社会保障番号)
  • アパートの契約書(夫が先に渡米していて、アパートを借りる際に2人の名義で契約しました)
  • 住宅保険の書類
  • パスポート

私の場合、先に免許を取得していた夫に手続きを任せたので、全体的にスムーズに進みました。
しかし、ここでちょっとした電話番号の問題が発生しました…。
私はまだアメリカの電話番号を持っていなかったので、登録にはアメリカの電話番号が必要です。
結果的に、試験の認証コードを受け取るために、夫のスマホ番号を使用することにしました。


無事に登録が終わり、Web試験の申し込みも完了しました。あとは勉強して、当日に備えるだけだと思っていたのですが、私の確認不足で試験直前にちょっとしたトラブルが…。

👉運転免許筆記試験の書類を提出・試験予約をする方法については、eco driveさんのこちらの記事がとても分かりやすく参考になります。

👉住所を証明できる書類として使えるもののリストは こちら (DMV公式)が参考になります!


試験準備に使った教材

私は試験前に、以下の方法で勉強しました。

  • カリフォルニア州運転者用ハンドブック:DMVが出している公式のハンドブックです。
    これが一番基本です。カリフォルニアの交通ルールが全部載っているので、しっかり目を通しました。特に標識については、カリフォルニア特有のものも多かったので、しっかり覚えるようにしました。標識は難しくないので完璧に覚えることをおすすめします!
  • DMV 公式サンプルテスト
    カリフォルニア州DMVの公式サイトには、実際の試験形式に近いサンプル問題があります。本番の試験に出る問題がそのまま出るわけではないですが、試験の雰囲気をつかむにはピッタリ!選択肢のクセや問題の傾向をつかむのにも役立ちます。
  • RISTA DRIVING SCHOOL 筆記試験問題集
    非常に分かりやすいです。丸暗記したら結構試験解けます。
    でも、ここに載っていないものも地味に出題されていたのでカリフォルニア州運転者用ハンドブックもしっかり見るようにしたほうが安心です。

👉 カリフォルニア州運転者用ハンドブック(公式)

👉 DMV公式サンプルテスト (公式)

👉 RISTA DRIVING SCHOOL 筆記試験練習問題集

試験当日

カリフォルニア州の運転免許筆記試験は、DMVから届いたメールのリンクからバーチャルセンターにアクセス、オンライン受験ができます。オンライン試験は平日の午前8時から午後4時まで受験可能で、最大3回まで挑戦できます!
試験は日本語でも受験できるので、英語が苦手な方でも安心です。
また、試験結果は24時間以内にメールで届くとのこと。
もし不合格だった場合は、メールに再試験のリンクが送られてくるそうです。
ただし、結果が届く前に再受験はしないようにとも書かれていました。

試験前の準備で大事なこと(私の失敗談あり)

オンライン試験はGoogle Chromeブラウザでのみ受験可能です。
試験用のアプリケーションがChromeでしか動作しないため、他のブラウザだと受けられないんです。

私、久しぶりにPCを使って、最新版をインストールしていませんでした。
試験のガイドに従っているときに、急に「最新版インストールしてない!」って気づいて、焦りました(笑)。
その後、さらに指示された拡張機能を追加しないといけなくて、PCあまり使わない私には「拡張機能って何?」って感じでちょっと手間取ってしまいました。

落ち着いて試験を受けるためにも、Google Chromeの最新版をインストールしておくこと、これ大事です!


それから、試験を受ける前にDMVから送られてくるSMS認証コードを受け取らないと試験ができないので、メールや電話番号の設定も確認しておくと安心です。

ちなみに、私の場合、認証コードを夫の電話番号で受け取ることにしていたんですが、夫が試験に集中できるように、と気を利かせて出社中で会議中にコードが届いたのに気づかず、試験直前に焦りまくり!
なんとか受けられましたが、こういう細かい確認は大事だなと実感しました。

本人確認もあるので、パスポートの準備も必須です。


実際に試験を受けた感想

バーチャルセンターでの試験ということもあって、カメラもマイクもONにして試験中は監視されています。

試験は知識問題36問標識問題12問計48問で構成されていました。
知識問題は3択式で、6問まで間違えてもOKですが、7問以上間違えると不合格です。
回答後、毎回合っているかどうかが表示されるので、間違えた数を確認しながら進めることができました。

私は日本語で試験を受けましたが、翻訳が少し微妙で、意味が不明瞭な部分がありました。
特に、3択の中で2つの選択肢がほぼ同じ意味になっていたりすることがあり、主にそういった問題を間違えてしまいました。
英語が得意な方は、英語で受ける方がいいと聞いていた理由が、何となくわかった気がします。

知識問題では、確か5問か6問間違えてしまいました(途中で数えるのを諦めました)。
でも、標識問題は全問正解でき、無事合格することができました。
標識は比較的簡単で覚えやすいので完璧にしておくと安心です!

最後の問題を解くと、合格したら「congratulations 」と表示されます。
半信半疑だったのですが、30分~1時間ぐらいでDMVからメールが届きました。


これから試験を受ける方へアドバイス

オンラインでの筆記試験は自宅で受けられるのが便利です。
でも、事前準備をしっかりしておかないと焦る場面が出てきます。
私の経験をふまえて、スムーズに試験を受けるためのポイントをまとめました!

パスポートを準備!
→本人確認があるので、試験前に手元に用意しておきましょう。

Google Chromeの最新版をインストール
→ 試験はChromeでしか受けられません!PCを久しぶりに開く人は、試験前にアップデートを確認しておくと安心です。

認証コードを受け取る電話番号をチェック!
→ 登録した電話番号にSMS認証コードが届くので、すぐ確認できるようにしておくことが大事です。私は夫のスマホにコードが届いて焦りました(笑)

試験中はカメラ&マイクON!監視あり
→ 途中で画面を切り替えたり、部屋を離れたりしないように注意。

日本語の翻訳が微妙なので慎重に読む
→ 文章がわかりづらい問題もあるので、よく読んで考えること。
 英語が得意なら、英語で受けたほうがスムーズかも?

標識問題は確実に正解できるようにしておく
→ 標識問題は比較的わかりやすいので、ここでミスをしなければ合格の可能性UP!

オンライン試験は自分のペースで進められるし、すぐに合否がわかるので便利でした。
ただ、ちょっとした準備不足で焦る場面があったので、これから受ける方はぜひ参考にしてみてください!


まとめ

カリフォルニアの運転免許筆記試験をオンラインで受けてみて、ギリギリでしたが、無事に1回で合格することができました。
オンラインで受けられるのは本当に便利ですが、試験中に焦らないためにも、事前準備と確認はしっかりとしておいた方が良かったと反省…。
ちなみに筆記試験は3度落ちると申請からやり直しになり、再度申請料を払うことになります。
比較的簡単なので、しっかり勉強しておけば3度落ちることはほとんどないと思います。

次はLos Gatos (ロスガトス)DMVでの実技試験についても書いていこうと思っています。
実技は1度落ちましたが2回目で合格、渡米役2か月程半で免許取得できました。
興味がある方はチェックしてみてくださいね。

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